Unityで衝突判定する時のよく忘れてしまうアレ
今回はUnityで衝突判定を付けるとき、よく忘れてしまうアレの話。
結論からいうとRigidBodyコンポーネントの追加忘れ
衝突判定させたいオブジェクトのどちらかに必ずRigidBodyを付けないと処理を拾えない…
なので、いろいろな物に衝突することが多い操作キャラには必須コンポーネントといえる(重力を使わないときは切っておく)
話は少し変わって衝突判定でコライダーのTriggerをオン/オフにした時の挙動について。
Triggerをオフにしたままだと触れる物体、オンにすると通り抜けれる物体になるので、壁等のぶつかってほしいオブジェクトはオフ、チェックポイント等はオン(Mesh Renderはオフにして見えなくさせる、もしくは半透明の物体を使う)と使い分ける
(これがわからなくて、Triggerをオンにしたら衝突判定ができるんじゃないか?とかしばしば…)