ゲーム制作日記

ゲーム作りで気になった事をつづるブログ

Unityで衝突判定する時のよく忘れてしまうアレ

今回はUnityで衝突判定を付けるとき、よく忘れてしまうアレの話。

 

結論からいうとRigidBodyコンポーネントの追加忘れ

衝突判定させたいオブジェクトのどちらかに必ずRigidBodyを付けないと処理を拾えない…

なので、いろいろな物に衝突することが多い操作キャラには必須コンポーネントといえる(重力を使わないときは切っておく)

 

 

話は少し変わって衝突判定でコライダーのTriggerをオン/オフにした時の挙動について。

Triggerをオフにしたままだと触れる物体、オンにすると通り抜けれる物体になるので、壁等のぶつかってほしいオブジェクトはオフ、チェックポイント等はオン(Mesh Renderはオフにして見えなくさせる、もしくは半透明の物体を使う)と使い分ける

(これがわからなくて、Triggerをオンにしたら衝突判定ができるんじゃないか?とかしばしば…)